足汗の悩み

足が汗をかいてしまうというお悩みのある方は男女とも多いものです。

 

「足の汗が多く、靴下がよく濡れる・・・」
「汗でサンダルが滑る・・・」
「足汗の日は、足がすごいクサイ・・・」
「お座敷は心配ごとだらけ・・・。靴脱ぎたくない」
「靴下が濡れて、冷えるしキモチ悪い・・・」

 

足汗が多く出る原因

普通の体質の人でも、普段、足からは200ccの汗が出ていると言います。

 

これは、足にはエクリン腺という汗腺が多くあって、体温調節などの目的で、多くの汗が分泌されるようになっているからです。

 

 

しかしながら、この汗は通常はゆっくり出て行くものですから、さほど気になることはありません。足汗が多いと自覚する人の多くは、次のような問題を抱えています。

精神性発汗

緊張やストレスから生じる汗で、自律神経の乱れから、発汗が促されて、暑いわけでもないのに汗が生じます。

 

これは自律神経の中でも交換神経という、緊張時や集中時に働く神経が、過剰に働いていることが原因です。また、汗をかいて「ヤバイ」と思うとさらに汗が出てきます。

 

味覚性発汗

香辛料が入ったものなどを食べると、その刺激で体温とは関係なく発汗するものです。

 

 

足汗とニオイの関係

足汗で困った問題のひとつがニオイの問題です。

 

ただしエクリン腺から出る足汗というのは実は99%以上は水分で、そのものがニオイを発しているのではありません。

 

ニオイの原因は以下にあります。

足の垢や古い角質

足裏は特に他の部分と比較して、歩行などで刺激を受けることが多い部分ですから、そのために皮膚の角質が厚く積もりやすく、新陳代謝も盛んです。

 

これは同時に垢や古い角質が多く出るということでもあり、が酸化することによって強いニオイが出ることがあります。

 

雑菌の増殖

そして、上記の垢や角質、そして汗に含まれる栄養分をエサとして、元々皮膚に存在している雑菌が大量に増殖し、ニオイ物質を放出します。

 

雑菌は高温多湿を好むので、汗をかいて蒸れた靴や靴下の中はまさに格好の環境です。

 

 

足汗を止めるための解決方法は?

足汗トラブルの解決方法は、「足の発汗を防ぐ」しかありません。どんなに拭いてもケアしても、上記の原因が解決されない限りは繰り返します。

 

病院などでは塩化アルミニウムなどの配合された薬や、ボトックス注射で、汗腺の機能を抑制することによって治療を行っています。

 

 

足汗は他部分に比較して、発汗量も多く、ケアが面倒、ニオイも強いなどの問題があるため、一般的な制汗剤ではなく、足汗専用の商品が必要です。

 

足汗専用の商品には、

・汗腺に働きかけて汗の分泌を抑制する
・分泌された汗を吸着して、サラサラの状態を保つ
・温熱効果で自律神経の緊張をほぐし、精神性発汗を軽減する
・殺菌・消毒・防臭効果

などの作用によって足汗を防ぎ、そこから生じるニオイの問題を解決してくれます。

 

 

当サイトでは、足汗専用の数ある制汗剤の中から、販売数や、成分やメカニズム、クチコミなどの情報をもとに、特に有効と考えられるアイテムをランキング形式で紹介しています。

 

アイテム選びの参考にしていただければ幸いです。

 

足汗を止める|おすすめ人気商品ランキング

ピエデ

「ピエデ」は足汗で悩む人のための制汗パウダーで、その品質は、まさに制汗剤の開発技術の集大成だという評判を得ています。

 

有効成分が足汗を分泌している汗腺をしっかりブロックして汗の流出を抑えつつ、一方で適度な足の潤いの状態を保つように工夫がされています。

 

ナノレベルに微粒子化されたパウダーは、しっかり汗腺に作用して、気になる汗やニオイの原因となる分子まで止めてくれますので、使っているうちに汗の量そのものが減っていくようになっています。

 

使い心地にも配慮されていて、また見た目も高級なベビーパウダーのようで、とても制汗剤には見えませんので、どこで使っても安心です。

 

無添加で安心品質である上、使い心地も上質。ありそうで無かった足汗対策アイテムの登場です。

 

 

価格 容量 評価
定期初回 2,667円 6g(約1ヵ月分) 足汗,止める,対策

足サラ

「足サラ」はスプレーするだけでイヤな足汗を抑えられるとして、特に忙しい女性たちに支持されている医薬部外品です。

 

ミスト状で散布される制汗成分たっぷりのマイクロパウダーが、汗腺の元の部分から汗をしっかりブロックして汗を外に出しません。

 

これで靴下やストッキングが濡れてしまって、座敷に気を遣う生活もサヨナラです。

 

また、イヤなニオイの元になる雑菌を、有効成分の作用によってしっかり除菌・消臭してくれますから、ニオイも気になりません。

 

しっかりした効果に加えて、肌にやさしい無添加製法で、使用感も安心です。多くのニーズに応えてくれる、要チェックの足汗対策アイテムですね。

 

 

価格 容量 評価
定期 3,480円 34ml(約1ヵ月分) 足汗,止める,対策

クリアネオ

「クリアネオ」は、多汗や汗のニオイでお悩みの方に効果的な薬用クリーム。気になる汗の放出を抑え、ニホイの元になる雑菌を殺菌して清潔に保ちます。

 

植物性エキスをたっぷりと使い、化学的に作られた添加物を不使用としていて、肌に悪いものが一切入っていないという安全性も魅力です。

 

汗のタイプがエクリン腺によるものでも、アポクリン腺によるものでも、どちらに対してもしっかり効果を発揮してくれるので頼りになりますね。

 

多くのメディアでも取り上げられ、非常に大きな反響を得ているこの商品。汗対策・ニオイ対策のスペシャルなアイテムとして、多くの人が効果を実感しているようです。

 

 

価格 容量 評価
定期 4,980円 35g(約1ヵ月分) 足汗,止める,対策

デトランスα

「デトランスα」は汗の悩みを持つ世界中の人々に愛される制汗デオドラントです。

 

寝る前に塗って翌朝に拭き取るだけで、様々な汗のトラブルに効果を発揮し、付随するニオイなども解消してくれます。

 

足汗は特に量も多く、ニオイも気になりますが、元々はワキなどのよりニオイの強い部分に向けて作られた制汗剤のため効果は抜群。世界中で使われ、多くの人が効果を実感している商品です。

 

日本では未入荷の商品であるにも関わらず、国内でも多くの反響を得ています。

 

医療先進国デンマークが生んだ高性能デオドラントは、足汗で悩む日本人にとっても力強い味方になってくれるでしょう。

 

 

価格 容量 評価
初回 2,900円 100ml(約40日分) 足汗,止める,対策

強力消臭靴下リンマー

「強力消臭靴下リンマー」は、その名の通り、足汗から来る足の臭いを抑えることを目的とした靴下です。

 

足の臭いの原因となる雑菌が繁殖できないように、備長竹炭の殺菌・消臭効果でニオイの元をしっかり抑える一方、遠赤外線素材で織り込んだ生地は、足を暖め、自律神経の働きを正常化して、足汗の分泌も抑制してくれます。

 

また、蒸れないように靴下内の水分を適宜放出し、足元のスッキリとした状態が持続するのが特徴です。

 

繰り返し使っても品質の劣化が少ない特殊加工でコストパフォーマンスも高く、履くだけ簡単の足汗・臭い対策アイテムとなっています。足汗や臭いで悩む方には要チェックのアイテムです。

 

 

価格 容量 評価
3,280円 2足+1足(無料) 足汗,止める,対策

足汗の原因は自律神経にあり

足に不快感を与え、嫌なにおいがないかと気になって仕方がない足汗ですが、その原因はストレスや緊張によって自律神経が乱れることです。どうして自律神経の乱れが足汗になるのか、少し掘り下げてみましょう。

 

足の裏の汗腺について

人間の体のあちこちには、汗を分泌する汗腺がありますが、足の裏は体内でも汗腺が多い部分のひとつです。汗腺が発達して密集している部分からは多くの汗が分泌されますが、それによって体温をコントロールしています。

 

体が暑いと感じているときに汗をかくのは普通ですが、その時、足の裏からも汗をかいていることは特別なことではありません。この対策は制汗剤を利用するか、体を冷やすかになります。靴下や靴をはいている状態は熱や湿気がこもりやすく、汗をかきやすい環境であることにも注意が必要です。

 

ただし、手の平や足の裏といった部分は、緊張やストレスから発汗する「緊張性発汗」と呼ばれる種類の発汗も多く、これは体温と関係なく生じる発汗で、自律神経が関係しています。

 

自律神経が乱れると発汗する

人間の自律神経は交感神経と副交感神経の二種類があり、それぞれ緊張と緩和をつかさどってバランスを取っています。緊張と聞くと悪い気しかしないのですが、適度な緊張は、体の機能を向上させて、活動的にしてくれるものです。

 

極端に言えば、私たちは朝目覚めたら緊張することで一日を始めます。ダラダラしているとなかなか起きれないのは緊張感が無いからです。

 

この緊張をもたらすときには、交換神経が優位になっているのですが、その際人間の体内では血圧が高まり、脈拍数が増えるなど変化が起こります。体温も上昇し、その影響によって発汗も起こっています。

 

 

自律神経の乱れというのは、交換神経と副交感神経のバランスが崩れ、交換神経が過度に活発化している状態です。ちょっとした刺激やストレスが引き金となって、交感神経が汗腺を刺激し、その影響で汗が出るようになると考えられます。この時にどこから汗をかくかは個人差があるようですが、足裏からの汗も多くなっています。

 

神経からの刺激によるものですから、神経がマヒしていたり、汗腺そのものがふさがっている場合には汗が出なくなります。医療機関などでの治療(施術)は、この観点から行われています。暑さによらずに足汗が出ているという場合は、自律神経の関与を疑って、まずは緊張状態が無いか考え、落ち着けるのが有効です。

足汗が女性に多い理由

足汗に悩んでいるのは男性よりも女性が多いそうですが、これは男性が女性よりも足汗に対して無頓着だからではありません。女性の方が足汗が出ることが実際多いからなのです。

 

では、どうして女性は足汗が出ることが多いのでしょうか。

 

足汗が出る原因

足汗が出るのは、暑いからではありません。体温調節のための汗腺は、足の裏にはあまりありません。体温の調節をするなら、頭や胸元など、もっと他のところからの汗が増えます。

 

足汗の原因として考えられるのは、自律神経の乱れです。緊張した状態が続いたり、過度にストレスにさらされると、手の平や足の裏の汗腺から汗が吹き出るという人がいます。こうした場合は、かえって体を冷やしたほうが交感神経が刺激され、足汗をかくようになってしまいます。

 

女性に足汗が多い理由は、冷え症を抱えている人が多いために、交感神経が刺激されて足汗をかいてしまうからです。一言で言えば、自律神経失調によるものと言うことができます。

 

それでも足汗は気になる

自律神経失調によって、女性の足汗が多いことはわかりました。しかし、それでも気になるものは気になります。対策としてはどのようにすると良いのでしょうか。

 

まずは自律神経を落ち着けることが肝心ですが、そのための方法として、

 

・体を温める
・深呼吸をする
・ストレスに注意する

 

の三つをまずはおすすめします。

 

体を温めると余計に汗をかきそうですが、上記のように、寒さや冷えは交感神経を刺激してしまい、足汗の原因となります。ですから、体を温めることによってこれを予防することが可能です。

 

そして、深呼吸は自律神経を意識的に刺激することができる方法です。腹式呼吸を意識して、大きく深呼吸をすると、副交感神経が刺激され、交感神経の働きが鈍くなるので足汗が出にくくなります。

 

 

また、ストレスは自律神経を乱す元になりますから、普段から意識して解消するように努めましょう。栄養バランスの良い食生活や、規則正しい生活をし、しっかり睡眠を取ることは、ストレスや疲労の蓄積を避ける一番良い方法のひとつです。

 

女性特有ということはありませんが、デリケートな女性ほど、こういった自律神経のトラブルは多いものです。普段の自分の生活や心理状態を見直してみると、足汗の理由もわかるかもしれません。

足汗とホルモンバランスには関係があった!

足の汗で困っているという人の中には、ホルモンバランスが乱れている人も多いです。実はホルモンバランスと足汗には深い関係があるのです。

 

ホルモンバランス・自律神経と足汗の関係

自律神経は生命活動に必要な呼吸や心臓の脈動、栄養の吸収や代謝などを、24時間休まずにコントロールしているものです。この自律神経が乱れるというのは、緊張を司る交感神経と、リラックスを司る副交感神経のバランスが乱れている状態で、これによって体には様々な不調が生じるようになります。

 

足汗が多い人は、交感神経の働きが強くなっていて、体が過緊張の状態が継続している状態です。

 

ホルモンを分泌しているのは脳の視床下部という部分ですが、自律神経をコントロールしている部分と一緒であり、ホルモンバランスが乱れている時は自律神経も乱れやすくなるのです。また、ホルモンバランスが乱れていると、体内は不調症状から、知らずに多くのストレスを感じるようになります。

 

 

体が辛いときにリラックスできるという人はあまりいないと思いますが、人間は危険や苦痛を受けると緊張状態、つまり戦闘態勢に入るようになっています。そのため、緊張を担当する交感神経が強くなり、汗腺の多い足の裏でも多くの発汗も起こるようになるのです。

 

ホルモンバランスが乱れるのは生理などのタイミングもありますし、普段からの体調不良や、思春期や更年期、妊娠や出産のタイミングなど、実に様々な場合があります。

 

男性だとしてもホルモンバランスは体調によって変化しますので、女性ほどの影響は無いにしても、足汗を引き起こすことがあるので注意しましょう。

足汗を止めるための基本的な方法

足汗が多いというのはあまりいい気がしませんね。靴を脱いだときに臭いがしないかも気になりますし、フローリングなどに足跡がついた時にはもう恥ずかしくて仕方ありません。そんな困った足汗を止めるにはどうしたら良いのか、基本的な方法をいくつか紹介します。

 

その前に〜足汗の原因〜

足汗を抑える方法の前に、足汗が起こる理由をおさらいしましょう。

 

足汗が起こる理由は、

 

・自律神経の乱れ(交感神経が強くなる)
・運動不足(他の汗腺の機能低下)

 

が主な原因です。ですから、これらに対して対策することが、足汗を抑える上で有効となります。

 

足汗を止めるための基本的な方法
制汗剤を使う

まず汗を止める上で思いつくのはやはり制汗剤を使う方法です。足汗の場合には、量が割と多くなることも多く、また汗の出口もないことが多いため、スプレータイプよりはパウダータイプやシートタイプが効果的です。

 

ボトックス注入

ボトックスは医療機関で行う施術で、注射によってボツリヌス菌を注入し、それによって汗腺の働きを低下させます。効果は半年ほど持続しますが、個人差があってもう少し短く終わる人もいます。少々高価にはなりますが、確実性の高い方法のひとつです。

 

運動をする

運動不足から全身の汗腺が弱っている人が現代は多いそうです。そういう人は、活動できる汗腺が少なく、体温上昇時に汗の出口がないことから、まだ活発な汗腺を通して汗が排出されていきます。

 

足の裏は頻繁に刺激される部分であることから汗腺が衰えにくく、そのために汗が出やすい部分でもあります。運動を行うことで、普段から汗をかいていると足裏の負担と足汗は減ります。

 

リラックスを促す

緊張状態が自律神経の乱れを生み出してしまうので、過度な緊張やストレス、疲労に注意することが大事です。足汗の出ている状況を考えると、そういった状況になっていることが多いと思います。そのような場合には、まずリラックスすることを考えましょう。

 

ツボ押しや深呼吸のような即効性のある方法もありますし、毎日の生活の中で続けて行って有効な入浴などの方法もあります。これらをうまく利用して、自律神経のバランスを保つことが大切です。

 

他にも方法はありますが、まずは選択股として上記のようなものを考えてみて、それでも止まらない場合は他の方法を検討してみると良いでしょう。

足汗をとりあえず止めたい時はどうする?

足汗が出てしまった場合には、抜本的な対策はさておいて、眼前の汗を何とか止めたいと思うこともあると思います。そういう場合には、どうしたら良いのでしょうか。

 

備えあれば憂い無し

まず、自分が足汗が多いと思う人が身につけておきたい習慣が、「替えの靴下やストッキングを携帯する」という習慣です。汗が出ていて不快感を感じたり、まずいと思ったりすると、そのストレスがさらに足汗が出るように刺激してしまいます。

 

ですから、自分の安心をもたらすためにも替えを準備して備えておきましょう。替えがあるという安心感だけでも、発汗を抑えることに繋がりますし、臭いをケアするという意味でも有効です。

 

王道は制汗剤

やはり汗を抑えるということになると、王道は制汗剤です。足汗というと臭いも気になると思いますが、足汗の多くは実はそれほど臭いはありません(時間が経過すると別です)。ですから、制汗作用にすぐれた制汗剤を利用するのが良いでしょう。

 

足汗が多い場合には汗を止めるよりもしっかり吸収して、サラサラの状態を保てるクリームやパウダータイプのものが持続力も高く有効です。

 

足を温めてみる

足汗が酷い状況で足を温めるというのは勇気が要る行動ですが、足が冷えると自律神経の交感神経が刺激されて発汗が促されるため、逆に足を温めることで嫌な足汗を予防することができます。

 

仕事中などはさすがに難しいかもしれませんが、歩いたりなどして足を動かして血行を高めることが足汗の改善につながります。また、自律神経を落ち着けるという意味では温かい飲み物を飲むことも、足や全身を温めて自律神経を落ち着けてくれるので有効です。

 

圧迫する

皮膚圧反射と呼ばれる現象が人間にはあって、これは皮膚を圧迫することによって圧迫された反対側の汗が止まるというものです。舞妓さんなどは、胸の上部を圧迫することによって、顔の汗を抑えています。

 

これを足汗に応用するときには、腰の左右を圧迫します。気持ちとしては、ベルトを少し低い位置で締めるような感じです。圧迫する方法は長時間になると体にも負担となるので、ほどほどにしておきましょう。

足汗の臭いを少なくする食品があるって本当?

人間の体は摂取した食物からできており、体内で分泌される全てのものは食事で摂取した栄養素から作られています。当然、足の裏から出ている困った汗も食事からできています。もしも足汗の臭いで悩んでいるのでしたら、食事を変えてみることによって、その臭いも変わってくる可能性があります。

 

足の臭いの原因になるのは「脂質」が主

足の臭いの原因というのは、基本的には汗の臭いではなく、皮脂や古い角質(垢)が原因で、そこで雑菌が増殖することで臭いを発します。ですから、基本的にはこの皮脂や古い角質をしっかり毎日ケアしておけば、そこまで臭いがひどくなることはありません。

 

しかしながら、特に男性の場合には、この皮脂の量が多かったり、また新陳代謝が盛んなためにどんどん角質が出てきて、長時間、靴や靴下を履いたまま汗を放置していると、
強烈な臭いを放つことがあります。

 

また、食生活によって皮脂の量は変わってくることがわかっていて、特に脂質は皮脂の分泌に大きく関わっているので注意が必要です。

 

脂質を特別に摂取しようとしていなくとも、肉や乳製品などの動物性タンパク質は、どうしても同時に多くの脂質を摂取するため、そういった食事が多くなっている人は皮脂の分泌が多くなっている傾向があります。

 

 

刺激の強い食品も注意が必要

脂質だけでなく、ニンニクやニラなどの刺激や臭いが強い食品もまた、足の臭いなどを強くすると言われているので注意が必要です。

 

また、お酒であったり、食品ではありませんがタバコもまた、臭い成分が肺から血液中に吸収されて全身を巡り、汗腺から出てくるため、臭いの原因となります。

 

お酒やタバコの臭いとして出ることもありますが、多くの場合は体臭などと入り混じった独特なものとなって出てくるため、緩和したいなら禁酒や禁煙をするのがベストです。

 

食事の改善ポイント

足汗の臭いで困っている人は、次のポイントに注意して食事を改善しましょう。

 

脂質の少ない食品を中心にする

脂質は摂取しようとしなくても摂取していることが多いもの。ですから、できるだけ意識して脂質の少ない食品を選びましょう。タンパク源が肉や乳製品という人は、魚や大豆食品にするとそれだけでも有効です。

 

ビタミンやミネラルをしっかり摂取する

ビタミンやミネラルをしっかり摂取するようにすると、体内での代謝機能が高まって、脂質もエネルギーとして燃焼しやすくなり、また体内の抗酸化力が高まることによって皮脂の酸化を防いだり、雑菌に対する抵抗力を高めて繁殖を防ぎ、臭いを抑えることにも有効です。

 

抗酸化食材を多く食べる

ポリフェノールなどの抗酸化物質は、体内の抗酸化力を高めて、皮脂の酸化を防いでくれるほか、体内の臓器の機能を高めてくれるため、毒素の分解・排出能力を高めて汗の臭いを減らしてくれます。

 

カテキンや柿タンニンなどのように、防臭効果のある成分もありますから、そういった成分を食事を通しても摂取しておくとさらに防臭効果が高まります。

 

かける時に汗をかく

自宅で夕食を食べるときなどには、しっかり汗をかくことも大切です。普段汗をかかないと、体内の毒素がたまってしまっていて、それが発汗時に放出されるために強烈な臭いになることがあります。

 

ですから、キムチ鍋やカレーのような、体が温まって、自然に発汗するようなメニューを自宅で食べておいて、外出時はあまり汗が出ないようなメニューにすると効果的です。

寒くても足が汗をかくのはどうして?

足というのは不思議なもので、寒い冬だとしても汗をじっとりかいているものです。冬の足汗は冷えにもつながりますし、またニオイも気になり、ブーツなどを履いていると特にムレてしまって気持ち悪いですよね。どうして冬でも足が汗をかくのか考えてみましょう。

 

緊張は冬の日常茶飯事

精神性発汗というものがあるほど精神的に追い込まれていない、そういう人だとしても足には汗をかきます。また、そういう時が、頑張って歩いたり、暑かったとも限りません。

 

それでもどうして汗をかくのかというと、冬というのは「寒い」というそれ自体が緊張を生み出すからです。寒いと感じると、体が固まってしまうと思いますが、この時には血管も収縮する、体が震えるなど、緊張状態そのもの反応をします。

 

ですから、それに合わせて汗も出てくるというわけです。寒い冬の汗というのは、まさに「冷や汗」と同じなのです。

 

また、汗をかいてはいけないと思うと、温かい場所にいたとしても、体は緊張の反応として汗をかくようになります。それが足に出てしまうのですね。まさに、緊張というのは冬の日常茶飯事で、そのために足汗が出ているのです。

 

冬の足汗対策は「安心」から

冬の足汗対策としては、まずは精神性発汗を抑えるために、「安心」してリラックスできる状態を作りましょう。

 

制汗剤などを使うのも、汗を抑える効果よりも、足汗に関して言えばそれによって汗が出なくなる安心感が大きいです。替えの靴下や靴などもオフィスなどに備えておき、携帯用の制汗剤やデオドラント剤、汗処理グッズも持っていれば、そうした安心感から足汗が出なくなる人も多いです。

 

寒さから緊張しがちな人は体を冷やさないように気をつけ、温かい飲み物でも飲んで心身をリラックスさせましょう。お仕事終わりにサウナなどに行くのも有効です。冬はいろんな要因で体は緊張を感じますから、自分をケアする時間を多く持つことが効果的ですよ。

 

極度に足が汗をかくのは多汗症

多汗症というのは異常な量の汗が出て行く体質や症状を言いますが、この場合には何か体の障害による場合もあれば、暑いから起こる汗、そして緊張などに反応する精神性発汗などがあります。

 

多汗症はどこからでも多くの汗をかく全身多汗症の場合と、どこか一部だけが汗をかく局所多汗症があり、足だけが汗を多くかいているなら局所多汗症のひとつである足蹠(そくせき)多汗症である可能性が高いです。

 

足や手のひら、脇は、精神性発汗による反応が強い部位であるため、異常なほどの発汗量であれば精神性発汗が原因と考えられます。

 

 

足汗がひどいのは病気のサインかも?

足汗がひどいのは病気?

足や足の裏には多くの汗腺がありますから、暑いときに汗が出てしまうのは、不快かもしれませんが、正常に汗腺が働いている証拠でもあります。この場合、汗の量が多いのは汗腺が活発である、もしくは生来多いのが原因で、特別に問題があるわけではありません。

 

しかし、暑いわけでも無いのに、多くの足汗がいつも出るのであれば、その場合には多汗症が疑われます。

 

多汗症はひとつの病気として考えられていて、全身で多くの発汗が起こる「全身多汗症」と、体の一部分でだけ異常な発汗が生じる「局所多汗症」に分けられます。これらはいずれも、自律神経失調によって起こる神経障害・代謝障害ですから、あまりにもひどい場合には、医療機関でしっかりケアすることをおすすめします。

 

足汗を放置しておくとどうなる?

足汗がひどい場合、それを放置しておくことで、健康上のリスクもあります。

 

水虫

まず可能性が高まるのが、白癬菌の感染から生じる水虫です。白癬菌はカビの一種で、高温多湿を好む菌ですが、足が汗をかいている状態は、まさにその環境条件を満たしており、また白癬菌がエサにするのは人間の角質なので、代謝が活発で手入れが緩みやすい足裏では特に繁殖しやすく注意が必要となります。

 

自律神経失調

上記でも触れましたが、足汗がひどいのは自律神経が関係しています。緊張下で発汗する精神性発汗という種類の発汗がありますが、それが普段から生じているようであれば、交感神経が常時強くなっていて、その状態が続くと不眠やうつなどを招く可能性もあります。

 

また、ストレスが常時強くかかっている状態であるため、内臓疾患などが起こりやすくなりますので注意が必要です。

 

熱中症

足汗で水分が出ていることに気付かなかったり、夏場に足汗を恐れるあまりに水分摂取を怠ると生じやすいので注意が必要です。

 

甲状腺機能障害

足汗だけでなく、多汗症の中でも注意が必要なのが甲状腺機能障害です。甲状腺ホルモンは人間の代謝に関わっているのですが、この甲状腺の機能にトラブルが生じることによって、代謝が急速に高まり、その結果、多くの汗が出るようになります。

 

急な体重減少や下痢、動悸などを伴うこともありますから、足汗だけでなく他の体の状態にも気をつけるようにしてください。

 

汗を異常にかく場合に最初に行く科は?

足の汗かきで病院にいくケースでの注意点などについて紹介していきます。

 

行くべき何科は?

足の汗かきを診てくれる科としては、美容形成外科、整形外科、精神科、婦人科、内科、皮膚科などがあります。

 

足の汗かきの原因によって行くべき科は異なりますが、要因の見当が付かない場合は、まず皮膚科に出向くようにしましょう。皮膚科での診断が終わると、別の科に行く事を勧めてもらえるケースもあります。

 

足の汗かきの要因ごとに行くべき科は異なりますから、科を変えるように言われたり、なかなか足の汗かきが改善しなかったりするのであれば、別の科に出向くのも良いと思います。

 

 

皮膚科での改善策

皮膚科では、医療器材や薬品による外科治療によって足の汗かきを改善していきます。薬品や医療器材により、刺激を加えて汗を止めていくのです。

 

ただし、足の汗かきが改善されても、その要因は突き止められない事が大半です。もしも治療をある程度続けても足の汗かきが改善されないのであれば、別の科に行く事を考えた方が良いと思います。

 

ちなみに、大半の治療に関して保険が適応されますので、治療費用は少なめになる事が多いです。

 

 

内科での改善策

甲状腺の疾患や別の疾患により、多汗症になっているというケースでは、内科に行く必要性があります。内科では、様々な検査をより厳密に行いながら、足の汗かきの要因を探し出します。

 

要因が判明した時点でその要因にふさわしい科に移される事が大半ですが、要因を探しだす場合は、頼る事になる可能性が高いと思います。

 

婦人科での改善策

女性ホルモンのバランスの崩れが原因で足の汗かきになっているというケースでは、婦人科に行く事になる場合が多いです。

 

足の汗かき以外にも、PMS、更年期障害、出産や妊娠の影響による体質変動なとが伴っているのであれば、婦人科に行った方が良いと思います。

 

 

婦人科では、ピルの使用やホルモン注射などによってホルモンのバランスを改善していく事になります。ホルモンが原因なのであれば、素早く改善される事が多いですし、女性職員が中心なので、話がしやすいという利点もあります。

 

 

精神科での改善策

精神性発汗である可能性が高いケースでは、心療内科や精神科に行く事になります。精神性発汗とは、ストレスや緊張が原因で自律神経が乱れ、そのせいで汗かきになってしまう症状の事です。

 

脳内物質を制御する薬品を使ったり、ストレスコーチングをしたりする事で、ストレスと上手に付き合い、制御できるようにして汗かきを改善していきます。

 

また、PMSや更年期などの影響によるイライラや鬱などの症状についても診てくれます。

 

 

整形外科での改善策

整形外科では「交感神経」と呼ばれる、汗腺に刺激を及ぼす神経を切断する施術を行う事になる場合が多いです。内視鏡が用いられるになってから成功確率も上昇し、創傷もあまり目立たなくなりました。

 

神経を切断するわけですからほぼ間違いなく汗かきを改善する事が可能です。ただし、治療費はやはり高値になる事が大半です。

 

 

美容形成外科での改善策

ボトックス注射をする事が、美容形成外科では多いです。ボトックス注射には、汗腺の動きを鈍らせる作用があるので、大半の方の足汗が大幅に改善されます。

 

しかし、6か月程度で効き目が無くなるので、定常的に行う必要があるというデメリットがあります。また、足へのボトックス注射には保険が適応されないので、治療費がそれなりに高くなります。