夏の足汗ケアで注意したいこと

夏場は汗の量が多くなる季節ですが、普段から足汗に悩む人にとっては、足汗がいっそう気になるシーズンでもあります。夏の足汗ケアで、特に注意するべきポイントは何でしょうか。

 

夏の足汗の原因

足汗の原因の多くは精神性発汗と言われる、自律神経のトラブルから生じる汗です。これは緊張したりストレスを感じたときの体の反応のひとつで、神経質な人やまじめな人が生じやすいと言われています。足汗だけでなく、手のひらや脇に汗をかきやすい人はこれが多いです。

 

ただ、足汗をかく理由はそればかりではありません。夏の足汗の大部分は、暑いからという単純な理由です。体に熱がこもり、体温調節が追いつかないため、汗腺という汗腺から汗を出します。

 

足の裏は特に汗腺の多い部分でもあるので、ここからの汗も多くなるのです。つまり、緊張性発汗と体温調節の汗が、夏の発汗の原因となります。

 

 

夏の足汗ケアの注意点

夏の足汗の原因は上記のようなものがありますが、いくつか注意点があります。

 

冷えに注意

夏場は暑いために汗をかいてしまうのですが、だからと言って、体を涼しく冷たく保っておけば良いということではありません。毎日冷房のきいた部屋で生活していると、体が極度に冷えてしまいます。

 

体が冷えると、緊張状態と同じような反応が出ますが、この時にも緊張性発汗で体感温度と無関係に汗が出るようになります。冷たい飲み物の飲みすぎにも注意しましょう。

 

水分はしっかり補給しよう

足汗を出したくないからと水分を控える人もいますが、夏場は熱中症などを生じる危険性がありますのでしっかり水分は摂取しましょう。コーヒーやお茶などは利尿作用がありますので、かえって水分が抜けてしまい、体調を崩す原因になってしまいます。

 

ミネラルウォーターやスポーツドリンクは、水分だけでなく、一緒に失われているミネラルやビタミンも補給できるので効果的です。

 

靴・靴下はできるだけ交換する

夏場の足元はとにかく蒸れやすいです。わずかな時間だとしても、外を移動するようなことがあれば、その時間だけでも汗をかき、蒸れてしまうようになります。それをずっと放置していると雑菌が増殖してしまって、足のニオイの原因になってしまったり、最悪水虫菌にも感染してしまいます。

 

ですから、オフィスなどでデスクワークをする際には、サンダルや通気性の良い靴に履き替えるようにしたり、靴下も午前と午後で履きかえるなどして対策しましょう。できれば、靴は一日ごとに履き替えて同じものを連日使わないほうが良いです。

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